[お城巡り]姫路城に行ってみました。

姫路城

姫路城は兵庫県姫路市にあるお城
別名:白鷺城
その特徴はなんといっても美しい白色のお城です。
姫路城は現存十二天守のうちの一城です。
現存十二天守は戦国末期から江戸時代までに建てられて、現在まで当時の姿のまま残っている天守で合計12城あります。
現存十二天守 一覧
・弘前城 (青森県)
・松本城 (長野県)
・犬山城 (岐阜県)
・丸岡城 (福井県)
・彦根城 (滋賀県)
・姫路城 (兵庫県)←今回紹介する城
・備中松山城(岡山県)
・丸亀城 (香川県)
・松江城 (島根県)
・高知城 (高知県)
・伊予松山城(愛媛県)
・宇和島城 (愛媛県)

世界遺産、国宝にも登録されています。

↓姫路城公式サイト
https://www.city.himeji.lg.jp/castle/

姫路城観光の様子

2018年お盆に姫路観光した様子です。

▲姫路駅からの風景
見づらいですが真ん中に姫路城が見えます。
電車でこの駅を通るときも城が見えます。

 

▲姫路城の付近、遠巻きから姫路城の天守閣を眺めた様子

 

▲姫路城
遠くからでも大きい城であることがわかります。
真夏で日差しが強いこともあり、より白く見えました。
周りに高い建物が無いので城と空のみ映るのでGOOD!

 

▲菱の門
かなり暑くてこの辺りでお茶とかアクエリアスを売っているコーナー有りました。
ダウンしている人もちらほらいました。
皆さんも無理しないようにね。

▲真ん中に見える天守閣
姫路城はずっと遠くからみえており、こうしてだんだん近づいていく様子も楽しめました。
天守閣+α みたいな感じで撮影してベストショットを探しています。

 

鉄砲をだして攻撃する用の穴です。

▲道中の説明書き
国宝、世界遺産ともなればこの豪華な説明書きにもなります。
このほかにも要所要所で見かけます。

 

▲道中

▲天守閣の近く
やっとここまでたどり着けました。

 

▲晴天と天守閣
見てくださいこの青い空、暑いわけですよ

 

▲天守閣の中
天守閣の中に入ることができます。
かなり広いですよ。

▲天守閣の内部
夏の天守閣の中っていいですよね!
天守閣に入ると暑さ軽減されてます。
気品あふれる説明書きが随所にあります。

▲天守閣の最上階(6階) 刑部神社
姫路城の守り神 刑部明神を祀っています。
この高さになると風の通りがよく涼しかったです。

天守閣には逸話があり、宮本武蔵が姫路城の妖怪を退治したとの話が残されています。
妖怪退治のお礼として宮本武蔵は刑部明神から郷義弘の名刀が渡されたました。

▲白鷺が翼を広げた姿に見えることから別名:白鷺城ともいわれています。
右が大天守、左が小天守です。
大天守は1609年に建設。

この近くに説明用のQRコードがあり、それを読み取ると この天守閣から身を投げて自殺した者がいるとのことです。
その者は築城に携わった大工の棟梁・桜井源兵衛。
城が完成した後、天守閣が南東に傾いていることがわかり、自分が設計寸法が狂っていたと思い自殺しました。
現在では天守閣が傾いていた原因は石垣が沈んだことであるのが判明しています。

▲武具掛け
壁に武具掛けかズラーっと並んでいます。
鉄砲や、弓、槍を掛ける用途となっています。
当たり前ですが昔は戦への備えは必須ですね。

▲鯱
天守閣のちょっと離れたところに、鯱が展示されています。
左から明治時代、昭和時代、平成時代。

姫路城ギャラリー

結構いい感じで撮れた姫路城を紹介します。



 


また来てね!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次の記事

[お城巡り]彦根城観光